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表彰事業

◆ 国際ガストロノミー学会の名誉賞受賞者(抜粋)
  • 1990 S.E. Mario SOARES - ポルトガル大統領
  • 1992 S.M. The King Juan Carlos I - スペイン国王
  • 1993 S.E. Pierre AUBERT - スイス前大統領
  • 1994 S.E. Arpad GONCZ - ハンガリー大統領
  • 1995 S.E. Bruno H. SCHUBERT - 在ドイツチリ総領事
  • 1997 S.E. Elias HRAOUI - レバノン大統領
  • 1997 The Prince Charles, Prince of Wales - 英国チャールズ皇太子
  • 1999 S.E. Romano PRODI - 欧州委員会委員長
  • 2000 S.M. The King Carl XVI Gustaf - スウェーデン国王
  • 2001 S.E. Carlo Azeglio CIAMPI - イタリア大統領
  • 2003 Mrs. Viviane REDING - 欧州文化コミッショナリー
  • 2004 S.E. Daniel SCIOLl - アルゼンチン副大統領
  • 2005 Don Carlos FABRA - カタラン(スペイン)代表
  • 2006 Mr. Hans-Gert PÖTIERING - 欧州議会議長
  • 2008 Don Jaime MAYOR OREJA, Vice-Chairman - 欧州人民党副代表

国際ガストロノミー学会の表彰実績

◆ 国際アワードカテゴリー
  • Grand Prix de l’Art de la Cuisine - 最も食の芸術性を極めたと評価されるシェフ
  • Grand Prix de la Culture Gastronomique - 最も食の文化を高めたと評価される人物
  • Grand Prix de la Science de l’Alimentation - 最も科学的な側面から促進した人物
  • Grand Prix de l’ Art de la Salle - 最も食事をする環境(接客、空間等)を整えるのに長けた人物
◆ 国内アワードカテゴリー
  • Prix du Chef de l”Avenir (Chef of the Future) - 最も将来の期待される新鋭シェフ
  • Prix de la Littérature Gastronomique - 食に関する文献の著者(レシピ本を除く)
  • Prix de l’Art de la Table - 最も食卓芸術に長けた人物
  • Prix du Sommelier - ワインソムリエ
  • Prix du Multimédia - マルチメディア分野において貢献した人物

2014年開催概要

日本ガストロノミ—学会では、日本の和食文化を正しく国内外に発信し、食産業の発展と料理人の文化的地位の向上を目的とし、表彰事業を開催。

国際グランプリ4賞、国内(ナショナル)4賞はそれぞれ国際ガストロノミー学会の審査のもと慎重に選ばれる。

国際グランプリ4賞は各国の学会が各賞に一名ずつノミネートでき、審査の結果一カ国(1名ずつ4名)のみが選ばれる。国内(ナショナル)賞は各国から各一名ずつノミネートされ、国際ガストロノミー学会審査のもと各一名づつ公認される。当グランプリの受賞者は受賞後に国際的に影響力のあるシェフへと成長し、特に国際グランプリ新鋭シェフ賞はシェフの登竜門的位置付けとなっている。